本記事ではこういった悩みを解決します
・アレルギー検査を受けたいけど病院にいくのはイヤ
・アレルギー検査キットって実際どうなの?を知りたい
本記事の内容
IgG(遅延型)フードアレルギー検査キットを実際に受けてみた感想
この記事の信頼性は
私は今まで3000冊以上の本を読んで、有料メルマガやサブスク等も常時5つ以上契約して情報収集をしています。
人生ラクにするために新しい知識を得て、実際に試すのが大好きな私が、数多くの情報の中から以下の基準を満たすと判断した情報だけを紹介します。
・エビデンスレベルや信頼性が高い(情報そのものの信頼性、情報を発信している人の信頼性を評価してます)
・簡単にできる(めんどくさくない)
・実際に試してみてよかった
【結論:おすすめです】自宅で遅延型アレルギー検査キットを試してみた
こんにちは!面倒くさがりで楽する方法ばかり探している「つた」です。
私がIgG(遅延型)フードアレルギー検査を受けたきっかけは、信頼している鍼灸整体の先生からおすすめされたのがきっかけです。
当時、私は風邪でもないのに1ヶ月以上倦怠感が抜けない状態で困ってました。
たまたま、整体に行って世間話をしてるときに、先生のお父さんが小麦の遅延型アレルギーで私と同じような症状が出てたという話を聞きました。
また、日本人には小麦と乳製品の遅延型アレルギーが多いというのもその時に聞きました。
私は乳製品が大好きで当時カフェラテを1日4杯、ヨーグルトも摂ってましたので、もしかしてと思い遅延型アレルギー検査について調べてみました。
そこでわかったのは以下の点
・遅延型アレルギー検査は保険がきかない
・病院にいかなくても検査キットがあれば受けることが可能
・検査キットの方が安い
病院の場合は採血に行って、後日検査結果を取りに行く必要があるので2回行く必要があります。
しかも近所にこの検査をやっている病院がなかったので、電車で行かないとダメ。
面倒なので検査キットで受けてみました。
結論
受けて正解、私の場合は大好きな乳製品にアレルギーがありましたww
なので、牛乳⇒豆乳、ヨーグルト⇒大豆ヨーグルトに変更したところ、いつの間にか倦怠感も感じなくなってました
↓数値が高いほどアレルギーがキツイ
検査キットを使うときの注意点
検査キットを使うときに気がついたことをまとめておきます。
検査キット購入時
検査キットには種類があります。
違いは検査対象の食物数。通常は100前後、多いものになると200品目以上になります。
なので、自分が普段食べるものが検査対象項目に入っているかチェックしてから買いましょう。
ちなみに私が受けたのは日本人向けの96項目のやつです。
選んだ理由は、検査対象の食品に日本人が日常、口にするものをセレクトしており、Amazonの口コミ数も断トツ多かったから。
普通の人はコレで十分だと思います。
参考に対象の食品がわかるように私の検査結果を貼っておきます。
検査前
注意事項があるため、以下に該当する人は検査キットを取り寄せてもすぐには使えません。
・検査前ニ週間くらいは満遍なく多彩なものを食べバランス良い食事をすること ( 例えば小麦を全く食べないで検査すると正しく検査できない)
・「ステロイド剤」や「免疫抑制剤」を使っている場合は、2-3週間排除してから検査をする
検査時
検査キットに採血用の道具が入ってます。
指の先に刺して血液を取るのですが、やり方は説明書に詳しく書かれてて、私は簡単にできました。
ただ口コミを見ると難しかったという意見もあったので、血を見るだけで気分が悪くなるような人は病院で検査する方がいいかも。
検査後
上で貼った食品ごとのアレルギー反応結果と以下のようなまとめ資料が後日郵送で届きます。
PDFでのダウンロードも可能でした。
アレルギー反応が高い食品を食べすぎないような食事内容の提案といった感じです。
私の場合は乳製品は4日に1回に留めるって感じ
あとは食事のローテーションのガイドブック
まとめ
この検査を受けて随分経ちます。
その後ですが、アレルギー反応の高かった乳製品を全く摂らないわけではなくて、週1,2回にとどめるようにしてます。
それでも特に倦怠感の再発とかはないので今の所問題ないのかなと思ってます。
結構高額な検査でしたが、健康には替えられないのでこの検査で気付けてよかったと思ってます。
ちなみにその後、肌荒れのキツイ症状があった子供にも受けさせましたが、アレルギー反応が出たのがシナモンだけでした。
シナモンってそんなに摂らんし、、、羨ましいww
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