アウトルック:メール送信の日時指定のやり方と便利な使い方

Outlook

本記事ではこういった悩みを解決します

・アウトルックでメールの時間指定送信のやり方がわからない

・メールの時間指定送信ってどういうときに使うの?

 

本記事の内容

・アウトルックメールの日時指定送信のやり方

・メールの日時指定送信はどんな時に便利?

 

この記事を書いているのは

面倒なことがキライでいつも楽にする方法や生産性を上げる方法を追求した結果、残業なし生活を達成。

そんな私が大量に仕入れたTIPSの中から実際に試してみて、本当に使えたものだけを紹介します。

 

アウトルック:「メール送信の日時指定のやり方」と「便利な使い方」

こんにちは!面倒くさがりで楽する方法ばかり探している「つた」です。

アウトルックでメールを今すぐには送信したくないときってありますよね?

そんな時に使える「メールの送信時間指定のやり方」と、「どんな時に使うと便利か」について紹介します。

メールの日時指定送信のやり方

1.メール作成画面で「オプション」タブをクリック

2.その他オプションから「配信タイミング」をクリック

 

 

3.指定日時以降に配信に✓を入れる

4.配信したい「日付」と「時刻」を設定して閉じる

以上で完了これで設定した日時になったら自動でメールが配信されます。

 

どんな時に使うと便利?

ここからは日時指定のメール配信を、具体的にどんな時に使うと便利なのか紹介します。

今すぐ処理できないメール

私の経験上、相手に返信しないといけないメールについては、その場ですぐに返したほうが効率がいいです。

ただ以下のようなメールはすぐに返すことができません。

・返信に時間がかかるメール(私の場合は5分以上と決めてます)

・調査や確認してから返信する必要がある。

・特定の日に返す必要がある。

 

そんな時にリマインダー替わりに日時指定機能を使います。

やり方は「リマインドしたいメールを日時指定で自分に転送する」だけ。

転送する日時は、「期限の前日」や「自分が作業できそうな時間」など、状況に応じて設定します。

 

なお、Outlook ではメールにフラグをつけてリマインド通知することもできますが、

以下の理由でメールを自分に送る方法がいいと思います。

・リマインド通知のポップアップは一度OKボタン押すと消えてしまうため、また忘れてしまうリスクがある

・スケジューラーに入れた予定の10分前にも同じようにポップアップが出るので、それと間違えて消してしまう

 

メールを作成した時間が深夜

メールとはいえ、ビジネスの場合はあまりに非常識な時間に送信するのはよろしくないと思うので、、、

私は経験ないです(笑)

 

やたらにクイックレスポンスな相手への返信

ここは説明が難しいので具体例で説明します

例えば17時に退社しようと思ってる日の16時30分頃、やたらにクイックレスポンスな人(特に目上の人)からメールが来たとします。

普通に16時40分ごろにメールを返すと、またすぐに相手から返信が来たりします。

それを無視して帰ればいいのですが、特に相手が目上の人の場合、なかなか心情的に難しいです。

そんな時は返信が遅いと思われない程度の時間、この場合だと18時30分ぐらいで日時指定発信をしておいて、さっさと帰ります。

相手はそのメールに対してすぐに返信するかもしれませんが、さすがにその返信がその日中に来ないからといって気分を害したりはしません。

私はよくやります(笑)

 

すぐに返信すると次の指示がくる上司

期限までだいぶん間があるのに返信してしまうと、次の指示が来てしまい、本来やらなくてよかった仕事が発生することがあります。

特に相手が心配症な上司の場合、高確率でこれが発生するので非常にムダ。

返信を寝かせとくと、忘れてしまう&タスク管理がムダなので、早すぎず、遅すぎない、いい具合の日時を狙って返信してしまいます。

これもよくやります。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

アウトルックは高機能ですが、その中でホントに使える機能は一部です。

今後も私が実際にやってみて、ホントに役立った情報だけを厳選して発信していきたいと思います。

 

 

日時指定のメール送信が何故か上手くいかない場合は、以下の記事を参考にしてください。

アウトルック:送信予約してもメール送信されない時の対処方法

 

他にもアウトルックについてホントに使える便利な機能だけを記事にしてますのでよければどうぞー

【まとめ記事】アウトルックの便利な機能や使い方

 

 

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