こんにちは!読書と実践が大好きなSE「つた」です。
前回までの記事では英語を勉強しようと思ったきっかけを書いてみました。英語の勉強といってもやり方は沢山あります。英語の勉強は時間がかかりそうなので、効率のいい方法を探すため何冊か本を読んでみました。今日は1つめの本を紹介したいと思います。
スティーブ・ソレイシィさんの「難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください」です。
この本は先生と生徒の会話形式で書かれており、本が苦手な人でも読みやすく1~2時間で読めると思います。中身もよかったです。この本は英語を話すためには「オンライン英会話」「スピーキングテスト」が最重要というスタンスで、そこに関しての説明もあるのですが、私が特に参考になったのは前段の説明となる以下の2点でした。
①単語を沢山覚えなくてもいい万能な表現
②海外ドラマでリスニング力を向上
まずは①について簡単にまとめてみました。
①単語を沢山覚えなくてもいい万能な表現
簡単な単語やゼスチャーの組み合わせで相手に伝わる万能表現についてわかりやすく説明されてます。私の方でポイントをまとめてみました。(自分用にPowerPointにまとめたものがあったので画像で貼り付けました)
「Would you」「May I」「I have a problem」とジェスチャーの組み合わせだけで意図を伝える方法です。これ結構使えそうですよね??海外旅行程度であればこれで乗り切れそうな気もしませんか??
次は「May I have」の後ろに欲しい物や人を付け加えるだけで意図を伝える方法です。これも簡単。
「May I have」の後ろに「some help」を付けると「手伝って」という意思表示
「May I have」の後ろに「the time for」を付けると「時間を知りたい」いう意思表示ですね
これも簡単
万能挨拶表現
次はどんなときでも使える万能な挨拶です。
挨拶は「Hi(挨拶)」「Sorry(謝罪)」「Thanks(感謝)」これに統一するといいですね
後ろに「right?」をつけるだけで疑問文になるって知りませんでした。これは楽ですね!
まだ続きますが長くなってきたので記事を分けます。
最近のコメント