本記事ではこういった悩みを解決します
・HIITにはどんな道具やアプリが必要か知りたい。
本記事の内容
これだけあればHIITができる!道具やアプリの紹介
この記事の信頼性は
私は今まで3000冊以上の本を読んで、有料メルマガやサブスク等も常時5つ以上契約して情報収集をしています。
人生ラクにするために新しい知識を得て、実際に試すのが大好きな私が、数多くの情報の中から以下の基準を全て満たすと判断した情報だけを紹介します。
・エビデンスレベルや信頼性が高い(情報そのものの信頼性、情報を発信している人の信頼性を評価してます)
・簡単にできる(めんどくさくない)
・実際に試してみてよかった
パレオな男で有名なHIITにおすすめのマット&アプリ
こんにちは!面倒くさがりで楽する方法ばかり探している「つた」です。
パレオな男、鈴木祐さんやdaigoさんがオススメしてるHIITをやってみたら、
3ヶ月でかなりの効果があったので、いままで記事をいくつか書いてきました。
HIITについては始めてから5ヶ月の初心者ですが、これから始める人の参考になればと思い、記事を書きます。
今回は実際にHIITをするときに必要な道具について。
結論
必要なアイテムはこれだけ。
インターバルタイマーは必須。他は出来ればある方がいいって感じ。
・インターバルタイマー(必須)
・心拍数測定アプリ
・ヨガマット
・グローブ
必要な理由
インターバルタイマー(必須)
HIITは20秒全力で動いて、10秒休むのを8セットやります。
なのでこの時間を計測するタイマーがないとできないので必須。
スマホアプリが無料で利用できます。「筋トレ タイマー」とかで検索すると出てきます。
いくつか試してみましたが大差なかったのでお好みで。
私は「筋トレ・タイマー」ってやつを使ってます。
(何故かリンク貼れませんでした。すいません、、、)
心拍数計測アプリ(あった方がよいが必須ではない)
HIITは最大心拍数の90%ぐらいまで、心拍数を上げるのが望ましいとされてます。
最大心拍数の計算方法は「220-年齢」です。私の場合は46歳なので220-46=174、この90%が目標なので156を目指します。
これを測定するために、心拍数を計測できるのがベターです。
アップルウォッチを持っている人は、アップル純正アプリの「ワークアウト」がそのまま使えます。
このアイコンを選んでワークアウトを起動したあとに
高強度インターバルトレーニング(HIIT)を選ぶと、心拍数の計測を開始します。
スマートウォッチがない場合は、「終わった後に息が切れてしばらく動けない」ぐらいを目安にやると、だいたい最大心拍数の90%ぐらいまで上がってます(個人の経験ですが、、、)
ヨガマット(あった方がよいが必須ではない)
ヨガマットは必須ではないです。
私は最初フローリングの上でやってましたが、バーピーでジャンプしたときの足への負担が気になったので後で買いました。
床が絨毯とかならいらないかもしれません。
私の場合は最初買ったのがダメになって買い直したので注意点だけ書いときます。
・耐久性が高いものを買う
普通のヨガと違って、HIITは激しい動きをします。
私が最初に買ったやつはバーピーの動きに耐えられず、1週間ぐらいでマットが削れてボロボロになりました。
どれが削れないかは買う前にはなかなかわかりませんが、Amazonの口コミとかは参考になると思います。
ちなみに私が買った二代目は比較的頑丈ですが、それでも4ヶ月使うと以下のように少し傷がついてきました。
個人的には許容範囲ですが、消耗品と割り切った方がいいかも。一応記事下にリンク貼っときます。
あとできればヨガマットを丸めて保管するためのゴムバンドがついてるやつがいいです。
通常はヨガマットケースがついてると思いますが、2日1回の頻度で利用するため、毎回ケースに格納するのか結構手間です。
私の買ったヨガマットはゴムバンドが付いてて、被せるだけで簡単に収納できるので結構楽です。
グローブ(あった方がよいが必須ではない)
ヨガマットがあれば、ある程度衝撃を吸収してくれるので、必須ではないと思います。
私の場合はdaigoさんがオススメしてたので買いました。
これ滑り止めがついてるので、バーピーやるときに滑って怪我しないので買ってよかったです。
あと出張や旅行のときにはヨガマットを持っていけないので、このグローブだけ持っていって、ホテルの部屋とかでやってます。
まとめ
最後に、HIITをやるときの手順をまとめておきます。
①ヨガマットを敷く
②グローブをつける
③アップルウォッチでワークアウトを起動
④インターバルタイマーを起動
⑤HIIT開始!!
余談ですが、手間なく開始できるようにしておくことが長く続けるコツです。
例えば、私の場合はトレーニングウエアとかには着替えずに、服を脱いでTシャツとパンツでやってます。
長続きさせるためのコツはこの記事に書いてますのでよければどうぞ。
私が使ってるやつ、一応貼っときます。
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