本記事ではこういった悩みを解決します
・autosleepなどのアプリで計測すると深い睡眠時間が短い人
本記事の内容
・私が試して効果のあった深い睡眠時間の増やし方
この記事を書いているのは
面倒なことがキライでいつも楽にする方法や生産性を上げる方法を追求した結果、残業なし生活を達成。
情報収集も大好きで、読んだ本は3,000冊以上。
有料メルマガやサブスクも、常時5つ以上加入。
そんな私が収集した情報の中から、本当に役立つ情報だけを紹介します。
autosleepで深い睡眠が少ないあなたに!深い睡眠の増やし方
こんにちは!面倒くさがりで楽する方法ばかり探している「つた」です。
私は若い頃に病気がちでしたので人一倍健康に結構気を使ってます。
睡眠についても色々な書籍や研究結果を見た上で、以下のことを実行してます。
✔睡眠時間は7〜8時間
✔夜9時になったら部屋のライトをオレンジに変更&照度を落とす
✔毎日決まった時間に就寝、起床
✔寝る2時間前までに食事を終わらせる
✔寝る1時間半ぐらい前に風呂に入る(深部体温の調整)
✔寝る2時間前からはスマホやPCを触らない
✔寝室にスマホを持っていかない
✔耳栓をして寝る
✔アイマスクをして寝る
✔朝起きたら30分の散歩で日光を浴びる
✔午後にカフェインは摂らない
✔1日1万歩以上歩く
✔スタンディングデスクで仕事する
睡眠の計測は有名なautosleepというアプリとアップルウォッチで行ってますが、
先日アプリの履歴を見ていると「深い睡眠」時間が減っていることに気づきました。
下記が「通常の睡眠時間」です。リモートワークになったおかげで毎日だいたい8時間睡眠をとれてます。
次に下記が「深い睡眠時間」です。
これを見ると月の前半は問題ないのですが、後半あきらかに減ってきてます。
緑が深い睡眠がとれてる日、赤がとれてない日なのですが5月30日はわずか15分です。
「睡眠時間」は変わってないのに「深い睡眠時間」が占める割合が減っている。
つまり睡眠の質が悪化しているということ。
原因を自分なりに考えてみましたがこの間に生活スタイルを変更した記憶もなく、特に思い当たることがありません。
そこで今一度パレオな男、鈴木祐さんのブログで原因となった要因をチェック。
ここに記載されていた「室内の温度は18〜19℃にする」という項目が気になりました。
生活習慣は変えてないので外的な要因。つまり5月後半から気温が上がって、室温が上がったことが原因ではないかという仮説を立てました。
結論 〜autosleepで深い睡眠が少ないあなたに!深い睡眠の増やし方〜
結論から言うと、やはり「寝室の温度が高すぎた」ことが原因でした。
5月なので月の後半から気温が上がってたのですが冬用の布団のままで寝てました。
今回とった対策は以下のとおり。
✔冬用掛け布団をやめて毛布1枚に変更
✔エアコンを3時間タイマーでつけて寝ることによって寝室の温度を下げる
エアコンの温度設定は試しに26℃ぐらい。
タイマーは設定せず、朝までつけっぱなしの方がいいと思いますが一旦様子を見るため設定してます。
対策を行った効果 〜autosleepで深い睡眠が少ないあなたに!深い睡眠の増やし方〜
エアコンをつけて寝てみた結果が以下の画像です。
6/2からエアコンをつけたのですが、その結果見事に深い睡眠時間が伸びてます!(青枠箇所)
赤枠の対応前と比較すると一目瞭然ですね。
まとめ
今回運良く原因がわかりましたので同じように困っている人(いるのか?)の参考になればと思い記事にしてみました。
よければどうぞー
パレオな男鈴木祐さんおすすめのアイマスク
私も使ってますが軽くて肌当たりがよくて快適ですよー
睡眠についてはこちらの記事もどうぞ
Twitterでも厳選した役立つ情報をつぶやいてます
↓
最近のコメント