【実証済】筋トレ、英語の勉強が続かないあなたに!最強の習慣化方法

HIIT

本記事ではこういった悩みを解決します

・筋トレや運動、英語の勉強が続かない

・いい習慣を楽に継続する方法が知りたい

 

本記事の内容

・科学的に証明された最強の習慣化方法

・実際やってみてどうだったか?

 

この記事の信頼性は

私は今まで3000冊以上の本を読んで、有料メルマガやサブスク等も常時5つ以上契約して情報収集をしています。

新しい知識を得て、実際に試すのが大好きな私が、数多くの情報の中から以下の基準を全て満たすと判断した情報だけを紹介します。

エビデンスレベル信頼性が高い(情報そのものの信頼性、情報を発信している人の信頼性を評価してます)

簡単にできる(めんどくさくない)

実際に試してみてよかった

 

【科学的根拠あり】筋トレや運動、英語の勉強が続かないあなたに!最強の習慣化方法

こんにちは!面倒くさがりで楽する方法ばかり探している「つた」です。

科学的に証明された最強の習慣化方法

私は今まで3000冊以上の本を読んで、有料メルマガやサブスク等も常時5つ以上契約して情報収集をしている私ですが、面倒くさがりで手間のかかることをやろうとすると長続きしません。数多く出回ってる情報の中から、こんな私でも続けることができた最強の習慣化方法を見つけましたので紹介します。

結論

最強の習慣化方法はイフゼン(if-then)プランニングです。

やり方はいたって簡単で「ÀしたらBする」と決めておくだけです。要は条件付きのToDoリストですね。

具体的には以下のような感じ。

・「お風呂に入る前」に「体重計に乗る」

・「通勤電車」の中では「英語を勉強する」

 

理由

ニューヨーク大学の研究では一般的な心理学のテクニックは効果量0.3前後のところ、イフゼンルールは効果量0.6。つまり倍の効果があるということです。(平たく言うと効果の大きさ、大きいほどよい、1が最高)

なかなかすごいですよね。

ネタ元はdaigoさん、有料チャンネルですが、、、

 

他にも「パレオな男」鈴木祐さんもこのルールの効果の大きさを書籍「最高の体調」で紹介。

「イフゼン・プランニングにより日常の目標を達成する確率は格段に高まる。その効果量は0.65 だ。0.65 という効果量はかなり優秀で、これほどのスコアを出したテクニックは多くありません。禁煙、禁酒など、なんらかのゴールを持っている人はまず試すべき」

「肉を100g食べたら野菜を300g食べる」「 13 時になったら薬を飲む」

 

具体的には

では実際に私がやってみたイフゼンルールと成功率を紹介します。

イフゼンルール 習慣化できたか
スマホニュースを見たら、必ず1つ英語記事を読む ×(一ヶ月ぐらいで断念。ニュースは難しい単語が多くてしんどかった)
アイスクリームを食べるときは、腕立て伏せ10回する ×(いつも忘れる)
体重計に乗ったとき体脂肪率が増えてたら腕立て伏せ、スクワット10回する
在宅勤務で打ち合わせ中は立って仕事する
月、水、金は朝起きたらすぐにHIIT(筋トレの1種)をやる
昼休みは海外ドラマを英語字幕で20分見る
朝仕事前にシャドウイング(英語の勉強)を5分する

上記のとおり7つのルールのうち5つは継続出来てます。成功率は71%。かなり高いですね!

継続しているものは半年以上やってるのですが、実感としてはルールを決めて、何も考えず自動的にやるだけなのでとても簡単で継続しやすいです。

イフゼンルールを作るときのコツ

実際に半年以上やってみて、イフゼンルールのコツがわかってきました。

・if条件は毎日やること、頻繁にやることにする
引き金にする行動はよくやる行動にしないと、ルール自体を忘れてしまいます。私の場合アイスクリームを食べるときは腕立て伏せするというルールを作りましたが、そもそもアイスクリームを週1回ぐらいしか食べないのでいつも忘れてました。

if条件は出来るだけ「同じ時間にやっていること」「同じ場所でやっていること」にする
同じ時間や場所でやっていることは特に習慣化しやすいです

if条件は既に身についている行動にする
今やってない行動、新たな行動を条件にするのではなく、既に身についている行動にしてください。

・最初からルールを増やしすぎない
最初から沢山ルールを作ってしまうと覚えてられなくなります。なので少しづつ増やしていってください。

 

***2021.1追記***

daigoさんのDラボでイフゼンルールのさらに効果的な使い方の説明がありましたので追記します。

 

一般的には目標に対してイフゼンルールを作ります。例えば目標がダイエットのとき、「晩ごはんには野菜を3皿食べる」というイフゼンルールを作ったとします。

これに加えて「目標を達成するための障害」に対するイフゼンルールを作るのが効果的。

例えば障害がアイスクリームを食べてしまうことなら「アイスクリームを食べたくなったら冷凍ブルーベリーを食べる」みたいな感じです。

これによって最大30%目標達成率が上がるとのことです。

 

まとめると

実際に試してみると、今まで試した習慣化の方法で圧倒的にラクで効果がありましたのでぜひやってみてください。

他にも私がイフゼンルールと組み合わせている楽に習慣化する方法がありますので、よかったら以下の記事もどうぞ。

筋トレ、英語の勉強が続かないあなたに!習慣化のコツ

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