本記事はこんな人にオススメ
・モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書(尾原和啓)
を買おうか迷っている人、いいトコだけ知りたい人
・稼ぐための仕事を続けるコトに迷いがある人←私はこの理由で読みました
本記事の内容
本を読んでも終わったら「分量が多すぎて、殆ど内容を覚えてない」。そんなことないですか?
そんな人のために私が本を読んで、大事なトコ、覚えておきたいトコだけ要約しました。
⇒重要なのでKindleでマーカーしたところ
紹介する本は、実際に私が読んだ中で特によかったものだけに厳選
この記事を書いているのは
社会人になってからの読書数3000冊を超える読書好き。
大学受験はほぼ国語の成績だけで合格するほど国語が得意。特に長文の要点をまとめるのが一番好き。
経済、心理学、投資、小説、歴史などどんなジャンルの本でも読みます。
読書以外でも人生をラクにするための情報収集を欠かさず、有料メルマガやサブスクなどで多数のインフルエンサーをチェックしてます。
常にフォローしてるのはdaigoさん、ホリエモン、勝間和代さん、永江一石さん、マナブさん、MBさん、大山旬さん
時間をかけて得た知識の中で、実際に試したものや、特によかったものだけを分かりやすくシェアして、皆さんの人生をラクにするお手伝いをできればと思ってます。
おすすめ本「モチベーション革命」いいトコだけ要約
こんにちは!読書が大好きで毎日何かを読んでないと落ち着かない「つた」です。
私が読んだ本の中から「特によかった本」だけ、しかもKindleにマーカーを引いた「覚えておきたい、よかった箇所」だけ厳選して紹介します。
読んで後悔することのない、オススメの本なんで、これを見て興味をもったら読んでみてください。
グレーの箇所が要約で、以外は私のコメントです。
よかった箇所抽出
自分が好きで得意なことが、同時に世界によって求められるものであれば、生きがいになります。
私はプレゼンとかに使う資料を作成するのが好きなので、スキルシェアサイトに登録して仕事を請け負ってましたが、本業の合間に少しやるだけで月5万円稼げてましたww
生きがいとは、「あなたが大好きなこと」「世界が必要としていること」「あなたが稼げること」「あなたが得意なこと」の4つの点が交わるところに生み出されるものです。
この中で一番難しいのは「あなたが大好きなこと」を見つけることだと思います。でもこれは頭で考えてもダメで、興味のあることに手当り次第挑戦して、試行錯誤を繰り返すとそのうち見えてくると思います。
私はこれを見つけるのに3年ぐらいかかりましたww
ちなみに私が大好きなことは「無駄な作業をなくしたり効率化して楽に生きる」こと
なので、読んでくれる人の人生を少しでも楽にできればいいなと思って、このブログを始めました。
その「新しい価値」は、自分だけの「好き」や「歪み」から生まれやすいということ。
「自分だけの世界の見方」を発信すると、それが他の人にとって「新しい世界の見方」になったり、既存のモノに新しい意味を与えたりすること。
「ないものがない」時代から生きる「乾けない世代」は、上の世代に比べ、「達成」や「快楽」よりも「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」に意味を置く世代であること。
この世代だからこそ作れる「新しい価値」があるということ。
では、誰かに「新しい意味」を提供する源泉となる、自分のなかの「好き」や「歪み」をどうやって育てていけばいいのでしょうか?
それは、まずはアウトプットを目的とせずに、ただひたすら「没頭」すること、だと思います。
TwitterやInstagramなどのSNSで、ふと思いついた自分の解釈を共有していけば、共感をしてくれる仲間に出逢ったり、誰かの世界の見方を更新させていくことができます。
この話がブログを書くきっかけの一つになりました
世の中には、どんな需要があるか分からないものです。
インターネットを通じて使いかけの口紅を売ってみる気軽さで、あなただけの「好き」をどんどんさらしていきましょう。
やがて、周りから「ありがとう」と言われ続ける、あなただけの色が見つかります。
ASMR(耳かきの音とか聞かせるやつ)とか最たるもので、普通こんな需要があると思わないですよね、、、なのでとりあえずダメもとで情報発信してみるのはアリだと思います。
あくまで稼ぐために働いていて、好きなことは特にないという人はこの先どうすればいいでしょうか。もしあなたが、2017年の時点で55歳以上なのであれば、貯金さえあればこれから変化の時代が来ても逃げ切れると思います。あくまで保証のない僕なりの分析ですが
私は間に合いませんww
先の見えない、この変化の時代において間違いなく言えること。
それは、一見非効率に見える人間の「好き」を突き詰めて、その「好き」に共感する人が「ありがとう」とお金を払ってくれる
〝偏愛・嗜好性の循環〟こそが、残っていくということです。
インターネットで世界が繋がったので、かなりマニアックな偏愛でも需要が生まれるようになりました。いい時代だと思います。
2つめは、宮大工のように伝統職のなかで、コツコツと働く生き方。唯一無二の価値があり、昔から残り続けてきたものはなくなりません。
むしろ、変化の時代において、オリジナルなものの価値は増していきます。こういった仕事は今後も確実に残っていく
モノづくりが好きな人にはいいかも、私には向いてません、、、
変化に富んだ時代を生き抜くには、3つの生き方があります。
ひとつめは、変化していくことをチャンスと捉えて、ずっと最先端を走り続ける生き方。
「遊びが仕事の時代」とよく言われますが、まさに自分が好きなことを見つけた人こそが、活躍する時代になっていきます
人工知能にも代替不可能なもの……それは「 嗜好性」です。
簡単に言えば、「私は誰になんと言われても、これが好きだ」という偏愛です。
最もハッピーなことは、「自分にとっては好きで楽にできることと、相手にはできないこととが嚙み合うこと」です。
これからの仕事で大事なのは、自分にとって得意なことで、いかに相手にとって「有ることが難しいこと」を探し当て続けるか
人が仕事をしていくうえでどんな仕事なら、ロボットに代替されることなく、持続していけるのでしょうか。
それは「他人から感謝されて、お金をもらえること」です。
一見当たり前のようなことですが、これこそがどんな時代が来ても永遠に変わらない仕事のルールです。
インサイトの吸収量を増やすうえで、一番手っ取り早いのが外部からの刺激を増やすことです。
例えばみんなが働いている月曜日に仕事を休んで街を歩いていると、スーパーで主婦が何を買っているのか、街で子どもがどんな風に遊んでいるかが見えてくるでしょう。
インサイトを増やすためにいいのは普段と違う行動をしてみるということ。
例えば通勤のときにいつもと違う道をとおってみるとか、そんな小さなことから始めればいいと思います。
「ビジネスはアイデアが大事だ」とうたわれるようになって久しいですが、先ほどお話ししたように、
今はユーザーの潜在的な欲求や、購買意欲のツボである「インサイト(新しい視点)」をすくい上げる時代です。
まとめ
この本は当時の私にとって為になることがかなり書いてたので、Kindle でマーカーした箇所もかなり多くなってしまいました。
この本の中で一番大事なのは
生きがいとは「あなたが大好きなこと」「世界が必要としていること」「あなたが稼げること」「あなたが得意なこと」
の4つの点が交わるところに生み出されるものです。
というところだと思います。
みなさんも、ぜひ生きがいを探してみてください!!
今ならKindleUnlimitedで無料で読めるみたいです
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